第21回植物園シンポジウム
「ナショナルコレクション−貴重な日本の植物遺産を後世に伝える」
「日本で栽培される貴重な植物や植物文化を守り、後世に伝える」ためのナショナルコレクション保全制度と西日本の認定コレクションをご紹介し、京都府立植物園が保存する絶滅危惧種のアマミアセビとリュウキュウアセビコレクションをご覧いただきます。
【開催概要】
日時: | 2023年3月5日(日) |
第1部 13:00〜15:00、第2部 15:10〜16:00(希望者) | |
会場: | 京都府立植物園研修室(京都市左京区下鴨半木町) |
定員: | 50名(メールによる申し込み・先着順) |
参加費: | 無料(入園料別) |
主催: | 公益社団法人日本植物園協会・京都府立植物園 |
第1部13:00〜15:00
講演会 ナショナルコレクションの概要と認定コレクション紹介
京都府立植物園、武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園、宇治市植物公園、兵庫フラワーセンター、広島市植物公園
第2部15:10〜16:00
絶滅危惧種アマミアセビとリュウキュウアセビ見学会(希望者のみ)
※定員に達しました
申し込み期間
2023年1月30日(月)〜2月28日(金)
申し込み方法
メールの件名に「ナショナルコレクションシンポジウム」と明記の上、本文に参加者の氏名(複数名可)、所属(個人の場合は不要)、住所、電話番号をご記入の上、kbg-gijutsu@pref.kyoto.lg.jpへお送りください。先着50名。申し込み状況によって参加をお断りする場合がありますので、ご了承ください。
プログラム等の詳細につきましては、チラシをご覧ください。
※コロナウイルス感染拡大状況によっては、内容や実施方法を変更、または開催を急きょ中止する場合があります
チラシ表(PDF) |
チラシ裏(PDF) |
平成18年度 | 第1回(東京) | 「ふるさとの植物をまもろう」 |
平成19年度 | 第2回(名古屋) | 「植物多様性保全と植物園」 |
平成19年度 | 第3回(京都) | 「地球温暖化と植物園」 |
平成20年度 | 第4回(北海道) | 「北の大地の植物をまもる」 |
平成21年度 | 第5回(仙台) | 「青葉山の森を22世紀に伝える」 |
平成22年度 | 第6回(東京) | 「〈生息域外保全〉暮らしのなかで植物をまもる」 |
平成23年度 | 第7回(茨城) | 「歴史にちなんだ植物を現代に活かす〜江戸時代の薬草」 |
平成24年度 | 第8回(東京) | 「気がついていましたか? 東京の公園や街角の小さな自然」 |
平成25年度 | 第9回(兵庫) | 「見つけよう 植物園の魅力」 |
平成26年度 | 第10回(富山) | 「生物多様性地域戦略と植物園の役割」 |
平成26年度 | 第11回(東京) | 「江戸時代の園芸植物を未来につなぐ」 |
平成27年度 | 第12回(名古屋) | 「尾張の殿様が愛した庭園と園芸植物」 |
平成28年度 | 第13回(長野) | 「高山植物、絶滅危惧種を守るためにすべきこと」 |
平成29年度 | 第14回(岐阜) | 「江戸時代の妙薬と薬草」 |
平成30年度 | 第15回(新潟) | 「ナショナルコレクション―貴重な植物を後世に伝える」 |
令和元年度 | 第16回(東京) | 「大江戸ハーブ物語」 |
令和元年度 | 第17回(東京) | 「ナショナルコレクション―貴重な日本の植物を後世に伝える」 |
令和3年度 | 第18回(東京) | 「植物園とガーデニング〜その歴史と現在、未来〜」 |
令和4年度 | 第19回(東京) | 「ナショナルコレクション―守り、つなぐ、江戸園芸」 |