第14回植物園シンポジウムは「江戸時代の妙薬と薬草」を開催します。
定員に達したため、募集を締め切りました。多数の参加申込みをいただき、ありがとうございました。
【開催概要】
「江戸時代の妙薬と薬草」
〜江戸時代から利用される薬草を学んでみませんか〜
1.薬草トーキング
「江戸時代の妙薬と薬草〜水戸黄門の救民妙薬をひもといて」
東京薬科大学名誉教授 指田 豊
2.事例発表「江戸時代の薬草を未来につなぐ植物園」
■「加賀藩の伝統薬とそれらにつながる現在の取り組み」
金沢大学医薬保健学域薬学類・創薬科学類附属薬用植物園 佐々木 陽平
■「人類の宝を次世代に伝える〜薬草ネットワーク」
岐阜薬科大学薬学部薬草園 酒井 英二
■「水戸黄門と薬草を未来につなぐ〜水戸市と養命酒の協働事業」
水戸市植物公園 西川 綾子
日 時: | 2017年11月18日(土) 13:30〜16:30 |
会 場: | 内藤記念くすり博物館・大ホール |
参加費: | 1,000円(資料代)※要参加申し込み |
※詳しくはチラシをご覧ください。
チラシ表(PDF) |
チラシ裏(PDF) |
平成18年度 | 第1回(東京) | 「ふるさとの植物をまもろう」 |
平成19年度 | 第2回(名古屋) | 「植物多様性保全と植物園」 |
平成19年度 | 第3回(京都) | 「地球温暖化と植物園」 |
平成20年度 | 第4回(北海道) | 「北の大地の植物をまもる」 |
平成21年度 | 第5回(仙台) | 「青葉山の森を22世紀に伝える」 |
平成22年度 | 第6回(東京) | 「〈生息域外保全〉暮らしのなかで植物をまもる」 |
平成23年度 | 第7回(茨城) | 「歴史にちなんだ植物を現代に活かす〜江戸時代の薬草」 |
平成24年度 | 第8回(東京) | 「気がついていましたか? 東京の公園や街角の小さな自然」 |
平成25年度 | 第9回(兵庫) | 「見つけよう 植物園の魅力」 |
平成26年度 | 第10回(富山) | 「生物多様性地域戦略と植物園の役割」 |
平成26年度 | 第11回(東京) | 「江戸時代の園芸植物を未来につなぐ」 |
平成27年度 | 第12回(名古屋) | 「尾張の殿様が愛した庭園と園芸植物」 |
平成28年度 | 第13回(長野) | 「高山植物、絶滅危惧種を守るためにすべきこと」 |