第16回植物園シンポジウム「大江戸ハーブ物語」を開催します。
※定員に達したため、募集を締め切りました。多数の参加申込みをいただき、ありがとうございました。
※「意見交換会」はキャンセル待ちになります。
【開催概要】
日 時: | 2019年8月11日(日)13:30〜16:30 |
会 場: | 東京大学 弥生講堂一条ホール |
参加費: | 1,000円(資料代)要参加申込み |
※申込み方法はチラシをご覧ください。
■大江戸ハーブトーク
本草学者でもあった平賀源内が、湯島で行った薬草の展示会で紹介したハーブや、熱中症予防が期待できるハーブなど真夏に役立つ情報を紹介します。
1. 「江戸時代の奇才 平賀源内に学ぶ大江戸ハーブ物語」
講師:小笠原左衛門尉亮軒、森田宏、酒井英二
2. 「真夏の競技会に活かす現代のハーブ」
講師:森田宏、酒井英二、邑田裕子
「江戸のラブソング(粋曲)」
音曲師:柳家小菊
■意見交換会
シンポジウム終了後、講師と希望者で意見交換会を行います。
(要参加申込み 会費 2,000円)
コーディネーター:西川綾子
◆スタンプラリー◆
7月20日〜8月31日まで、「大江戸ハーブ物語」関連企画としてスタンプラリーを行います。3ヵ所のスタンプを押すと各施設オリジナルグッズを先着300名様にまとめてプレゼント! 詳しくはチラシをご覧ください。
【開催会場】
小石川植物園・神代植物公園・渋谷ふれあい植物センター・日比谷花壇大船フラワーセンター・内藤記念くすり博物館・水戸市植物公園・小石川後楽園・緑と水の市民カレッジ
「このシンポジウムは、公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会の助成を受けて開催します。」
チラシ表(PDF) |
チラシ裏(PDF) |
平成18年度 | 第1回(東京) | 「ふるさとの植物をまもろう」 |
平成19年度 | 第2回(名古屋) | 「植物多様性保全と植物園」 |
平成19年度 | 第3回(京都) | 「地球温暖化と植物園」 |
平成20年度 | 第4回(北海道) | 「北の大地の植物をまもる」 |
平成21年度 | 第5回(仙台) | 「青葉山の森を22世紀に伝える」 |
平成22年度 | 第6回(東京) | 「〈生息域外保全〉暮らしのなかで植物をまもる」 |
平成23年度 | 第7回(茨城) | 「歴史にちなんだ植物を現代に活かす〜江戸時代の薬草」 |
平成24年度 | 第8回(東京) | 「気がついていましたか? 東京の公園や街角の小さな自然」 |
平成25年度 | 第9回(兵庫) | 「見つけよう 植物園の魅力」 |
平成26年度 | 第10回(富山) | 「生物多様性地域戦略と植物園の役割」 |
平成26年度 | 第11回(東京) | 「江戸時代の園芸植物を未来につなぐ」 |
平成27年度 | 第12回(名古屋) | 「尾張の殿様が愛した庭園と園芸植物」 |
平成28年度 | 第13回(長野) | 「高山植物、絶滅危惧種を守るためにすべきこと」 |
平成29年度 | 第14回(岐阜) | 「江戸時代の妙薬と薬草」 |
平成30年度 | 第15回(新潟) | 「ナショナルコレクション―貴重な植物を後世に伝える」 |