第11回植物園シンポジウムは「江戸時代の園芸植物を未来につなぐ」を開催します。
公開シンポジウム開催案内 (植物園シンポジウム企画、将来計画検討両委員会) 第11回植物園シンポジウム ふるさとの植物を守ろう 「江戸時代の園芸植物を未来につなげる」 講演「外国人も絶賛!江戸に咲いた園芸植物たち」 小笠原左衛門尉亮軒さん(NHK趣味の園芸講師、雑花園文庫主人) 事例紹介 新宿御苑(キク) 神代植物公園(ウメ) 水戸市植物公園(市民と守る〜富貴蘭、長生蘭、巻柏、錦糸南天) |
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開催日: | 2014年12月14日(日) 13:30〜16:30 |
会場: | 日比谷コンベンションホール・大ホール (千代田区日比谷図書館文化館) |
チラシ表(PDF) |
チラシ裏(PDF) |
平成18年度 | 第1回(東京) | 「ふるさとの植物をまもろう」 |
平成19年度 | 第2回(名古屋) | 「植物多様性保全と植物園」 |
平成19年度 | 第3回(京都) | 「地球温暖化と植物園」 |
平成20年度 | 第4回(北海道) | 「北の大地の植物をまもる」 |
平成21年度 | 第5回(仙台) | 「青葉山の森を22世紀に伝える」 |
平成22年度 | 第6回(東京) | 「〈生息域外保全〉暮らしのなかで植物をまもる」 |
平成23年度 | 第7回(茨城) | 「歴史にちなんだ植物を現代に活かす〜江戸時代の薬草」 |
平成24年度 | 第8回(東京) | 「気がついていましたか? 東京の公園や街角の小さな自然」 |
平成25年度 | 第9回(兵庫) | 「見つけよう 植物園の魅力」 |
植物園シンポジウムでは、植物園や里山を利用しての絶滅危惧植物保全の重要性、生物多様性の保全の必要性、地球温暖化と植物、身近な地域の植物についてなど、さまざまなテーマに取り上げ、多くの市民の参加を得て開催しています。今後も各地の「ふるさとの植物」を考えるシンポジウムを開催していきます。